小児歯科
- HOME
- 小児歯科
小児歯科について
もともと産まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。離乳食などを食べるときにお母さんがお口をつけた後に赤ちゃんに食べさせることがありますが、そういったときにお母さんのお口の中の虫歯菌がお子様にうつってしまいます。
乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすく進行が早いため、お子様にとって歯の痛みや治療の負担が大きくなります。
また虫歯の乳歯は永久歯にも影響を与えるため、早い段階で発見し治療をすることが大切です。予防のためにも定期的な検診を受けるようにしましょう。
5~13歳の頃は、生えかわりなどにともなってお口の中が大きく変化する時期です。定期検診でチェックすることにより、歯並びなどの問題にも最善のタイミングで対処できます。